膝のリハビリ
変形性膝関節症に効果的なリハビリをいくつか紹介します。
リハビリの正式名称は「リハビリテーション」専門的には「理学療法」といいます。 主なリハビリとして ・運動療法(うんどうりょうほう) ・物理療法(ぶつりりょうほう) その他には、装具療法や薬物療法などがありますが 専門職ではない私が自宅で簡単に行えるリハビリは 運動療法、物理療法なので、こちらに絞って説明したいと思います。 「運動療法」 変形性膝関節症の症状の改善を目的とする運動療法は ・足の筋力を鍛える、筋力訓練 ・膝の曲げ伸ばしをスムーズに行う、可動域訓練 この二つの訓練で膝周辺の筋肉を鍛え膝関節の負担を軽減します。 その他にも、ストレッチで筋肉や筋を柔軟に保つことや ウォーキングなどの、全身を鍛え血行を良くする運動もお勧めです。 水中ウォーキングは、膝にかかる負担が 平均的な水深のプールで体重が約70%浮力によって軽くなります。 逆に、水中で歩く場合、普段歩くときの20倍の抵抗が体にかかり 膝に負担をかけることなく、短時間で効果的にリハビリを行うことができます。 「物理療法」 変形性膝関節症の痛みを緩和する方法として ・患部を温める、温熱療法(おんねつりょうほう) ・患部を冷やす、寒冷療法(かんれいりょうほう) 「温熱療法」で膝を十分温めた後に、マッサージやストレッチを行うと 血行が改善され、炎症物質が流れやすくなり痛みを緩和する効果があります。 レンジで温めるホットパックや蒸しタオルなどを使う方法もありますが、 お風呂でゆっくりと湯船に浸かるのが、一番手軽な温熱療法ではないでしょうか。 「寒冷療法」は、膝の突然の痛みや腫れ、熱っぽい場合の対処方法です。 膝周辺がむくんで違和感のある場合なども一時的に冷やすと治まる場合があります。 氷枕や冷湿布などを利用して膝を冷やします。 膝の痛みが強い場合は、まず安静にして様子を見ることも必要です。 変形性膝関節症の症状には、膝周辺や 太もも前の筋肉、大腿四頭筋のリハビリを行うことによって 痛みや状態を改善できると説明する書籍やネットの情報は沢山ありました。 気になる方法が見つかったら、今後も紹介したいと思います。
